新型コロナウイルスの対応について

Home > 新型コロナウイルスの対応について

入院中の患者さんの新型コロナウイルス感染症について (第三報)

2020.08.31 UP

新型コロナウイルス感染症について、第三報をお伝えします。

8月29日に新たに入院中の患者さん1名が新型コロナウイルス感染症であることが 判明しました。既に感染症指定病院へ転院しておりますが、23日に陽性が確認された患者さんと同じ病棟に入院しておりました。

尚、29日中に感染が判明した患者さんと濃厚接触等の疑いのある入院患者さん及び職員のPCR検査及び抗原定量検査を実施しておりますが、30日現在陽性者は確認されておりません。

新たに入院中の患者さんから陽性者が発生したことで院内感染も疑われることから、現在、所轄保健所の指導を仰ぎながら感染原因を調査するとともに、引き続き必要な職員には健康観察のため自宅待機、患者さんについても経過観察を行いながら、更なる感染拡大防止に努めてまいります。

皆さまには、ご心配とご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

8/31(月)以降の診療体制について

【外来診療】

初診の診療は休止、再診の場合は電話再診を中心に診療を行います。 但し、急患の場合は随時対応いたします。

【入院診療】

急患以外の新規入院は当面見合わせます。

2020年8月31日(月)
小樽掖済会病院 病院長

入院中の患者さんの新型コロナウイルス感染症について (第二報)

2020.08.27 UP

新型コロナウイルス感染症について、第二報をお伝えします。

この度は入院中の患者さんから新型コロナウイルスへの感染が判明し、患者さんやご家族の皆様、関係する皆様にはご迷惑とご心配をお掛けしております。

8月23日に感染が判明した患者さんと濃厚接触等の疑いのある全入院患者さんと職員を含めて約250名のPCR検査及び抗原定量検査を実施、8月26日までに全ての陰性を確認し、新たな陽性者は確認されておりません。

現在、所轄保健所の指導を仰ぎながら必要な職員には健康観察のため自宅待機、患者さん及び職員についても経過観察を行いながら、感染拡大防止に万全を期し診療に当たっておりますのでご安心ください。

8/27(木)以降の診療体制について

通常の外来診療を再開いたします。また、入退院についても順次再開させていただきます。

2020年8月27日(木)
小樽掖済会病院 病院長