コードブルー・心肺蘇生法・AED
BLSとは、Basic Life Supportの略称で、心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置のことです。人の命を救うには、トレーニングが必要です。
今回の研修では、コードブルーをコール・心臓マッサージ・AED装着・気道確保・バックバルブマスクを用いた換気を全員で体験しました。
みんな真剣です。
研修後、参加者から「心臓マッサージを交代するタイミングがよくわかった」「実際に急変している患者の第一発見者になったら、行動に移せそう」などの声が聞かれ、有意義な研修になりました。
スキル磨きと看護体験の共有
仕事でも学校でも、はじめはわからないことばかりです。それが月日が経つと、わからないことがあっても他の人に聞きにくくて困った…という経験が皆さんにもあると思います。
昨年度から始まった看護師2年目フォローアップ研修は、日頃の疑問や不明点を解決して、安全で自立した看護をおこなえるように企画した研修です。
同期と清潔操作・薬の確認・指示受けの確認などをしました。最後はグループワークで自分の看護体験を語ってリフレッシュしました☆
2023.09.25 UP
観楓会
4年ぶりの旅行会
先日、4年ぶりに旅行会が企画され、1泊2日の日程でトマム星野リゾートへ行ってきました。他の部門や多職種と交流し、楽しいひと時を過ごしました。
翌日、みんなで早起きして、雲海テラスへ。
例年、約40%の確率で雲海が発生するそうです。幸運にも見ることができました!雲海と心地よい風で、リフレッシュすることができました☆
2023.08.01 UP
七夕飾り
星に願いを
7~8月にかけて、各病棟のデイルームにて七夕飾りを行っています。たくさんの患者さんやご家族が、短冊を書いてくださいました。「病気がよくなりますように」の他、クスッと笑えるものもあります。
本当に、皆さんの願いが叶いますように☆彡
真剣な眼差し!
毎年恒例の院内留学の季節となりました。新入職の看護師を対象に、配属された部署と違う部署に留学します。
今回は病棟から手術室に留学しました。手術を受けた患者さんの看護をするうえで、手術室でどんな治療や処置をうけているか、どんな看護がなされているか知ることは大切なことですね。みんなとても真剣です。手術室の他、病棟・外来・消化器病センターで留学を行っています。
ようこそ、小樽掖済会病院へ
たくさんの看護師がこの小樽掖済会病院に仲間入りしてくれました。看護部一同喜びに満ち溢れております。新しい環境に慣れるのは大変でしょうが、どうぞよろしくお願いします。さっそく新採用者研修が始まっております。皆で交流しながら学び、健康的に働くことができるよう支えていきたいと思っております。
今年度も病院見学会を随時受け付けております。是非お気軽にメールでお問い合わせください。
看護部 水野智子
tel:0134-24-0325 Email:tomoko-mizuno@otaru-ekisaikai.jp
ストーマ体験しました!
当院には皮膚・排泄ケア認定看護師がいます。認定看護師の講義を受けて、装具を装着する体験をしました。装具には便に見立てて味噌を詰めました。装着感や味噌の重さを体験したり、味噌の廃棄を行いました。普通のトイレでは味噌を廃棄するとき、高さが低くて跳ね返りが心配だったり、かがんで廃棄すると姿勢が大変だったので、オストメイトのトイレが大切だということを実感しました。短時間の装着でも皮膚が赤くなる看護師もいて、患者さんに合わせて皮膚の負担が少なくなるアイテムの紹介もあり、患者さんと関わるうえで大切な知識を学ぶことができました。
スキル確認とリフレッシュ!
仕事でも学校でも、はじめはわからないことがあってあたりまえです。それが月日が経つと、わからないことがあっても他の人に聞きにくいな…という経験が皆さんにもあるのではないでしょうか。
今回は看護師2年目の皆さんを対象に、日頃の疑問や不明点を解決して、安全で自立した看護をおこなえるように企画した研修です。同期と清潔操作・薬の確認・指示受けの確認などをして、最後はグループワークでリフレッシュ。さっそく明日から役に立ちます!という声が聞かれた研修でした。
この研修は2022年8月末に実施されたものです。
感染対策の基本
看護補助者さんを対象に、手指衛生と個人防護具についての研修を実施しました。写真のように手指衛生を可視化して、適切にできているか体験しました。体験者からは驚きの声があり、みんなでワイワイ手指衛生を学びました。
自分で確認することで、より手指衛生が実施できるようになりました。